WWEネットワークと棲ごす日々

It is WWE impression blog as seen from Japanese Pro-Wrestling fan. 日本のプロレス界から旅立ったレスラーたちのWWEでの印象を綴るブログです。

CRUISERWEIGHT CLASSIC CWC: S1 E06 AUGUST 17, 2016 かつてZERO1で活躍したブライアン・ケンドリック、トニー・ニースと最高の名勝負を刮目して見よ!

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クルーザー級クラシック」2回戦は更にヒートアップ!戸澤陽vsジャック・ギャラガー、ブライアン・ケンドリックvsトニー・ニースなど準々決勝進出メンバーが決定します。

 

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まずはドラゴンゲート代表の戸澤陽と、「英国イヤミ紳士」キャラのジャック・ギャラガーの対戦。「ブリグジット」でイギリスに注目が集まっている時期、ここでWWEが「英国推し」しても何の不思議もないし、個人的にもギャラガーの勝ちを予想していたが、結果はジャーマンで戸澤がギャラガーを撃破!戸澤の準々決勝進出は、WWEが彼をプロレスラーとしての非常に高く評価している証拠!将来的に戸澤WWE入りの可能性は非常に高いと見ました!

 

第2回戦最後の試合はブライアン・ケンドリックとトニー・ニースの一騎打ち!トニーは今回参加選手の中でも最も心技体バランスのとれた選手のひとり。今後WWEとの契約の可能性も高い選手です。一方のブライアンはかつてWWEクルーザー部門でチャンピオンになったレジェンドとはいえ、すでに峠を過ぎたベテラン選手の雰囲気。

そんなブライアンの意地を見せつけられた一戦。フィニッシュ・ムーヴは鈴木みのるの「逆落とし」。ブライアンの中にも日本マット界の遺伝子を感じた心揺さぶる名勝負だったと思います!準々決勝では飯伏と一騎打ち。こちらも名勝負が期待されます。

他、ノーム・ダーが香港代表のホーホー・ルンを撃破し準々決勝進出しています。

 

 

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