WWEネットワークと棲ごす日々

It is WWE impression blog as seen from Japanese Pro-Wrestling fan. WWEはニュー・エラ!「RAW」「SMACK DOWN」2ブランド制の復活、各2ブランドそれぞれのPPVイベント、NXTのPPVイベントがあり、クルーザー級クラシックも開催。WWEはもっと面白くなりますが、コンテンツが多すぎてちゃんとついていけるように、リマインダー的なブログを始めました。

HELL IN A CELL WWE HELL IN A CELL 2016 OCTOBER 30, 2016 サッシャ・バンクス vs シャーロット、米プロレス史上初の女子による「金網デスマッチ・メインイヴェント」が実現です!

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悪魔のような「ヘル・イン・ア・セル」でサッシャバンクスのRAW女子王座を含む3大王座戦が行われます。

 

ボストンで開催されたRAWペイパー・ビュー・イベント「ヘル・イン・ア・セル」!

US王座、WWEユニバーサル戦、RAW女子王座戦の3つの王座戦が「金網デスマッチ決着戦」として行われます!

 

一度は食べたい燻製専門店による「おせち」!

 

⬛️ US王座戦(ヘル・イン・ア・セル戦)

ローマン・レインズ vs ルセフ

WWE世界王者のローマンが格落ちし、出直しロードとして獲得したUS王座。前王者ルセフとのヘル・イン・ア・セル戦はかなりの消耗戦となりました。ルセフは金網だけでなく、ステップ(階段)や凶器を積極的に使用、終盤のステップとチェーンを使ったアコレード(キャメルクラッチ)は見事な「デスマッチの光景」を観せてくれました

が、最後は自力で勝るローマンがステップに叩きつけるサモアン・ドロップからスピアーでピンフォール勝利!会場不人気のローマンの風向きも少し変わり、観客の支持が戻ってきている雰囲気があります。

 

⬛️ 女子部門シングル戦 ベイリー vs デイナ・ブルック

今後のRAW女子部門を担っていくベビーフェイスとヒールのふたりがシングル戦で一騎打ち!最後はベイリーが必殺のベイリー・トゥ・ベリー(フロント・スープレックス)でピンフォール勝利!まだまだ全体的にバタバタした印象ではあります。

 

⬛️ タッグマッチ エンツォ・アモーレ&ビッグ・キャス vs ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン

期待されつつもなかなかWWEのタッグ王座に手が届かない「倶楽部」のふたりが、WWE随一の会場人気を誇るエンツォ・アモーレ&ビッグ・キャスとノンタイトルで対戦!ダイナミックなエンツォ&キャスを最後は必殺の「マジックキラー」で仕留めましたが、勢い自体はエンツォ&キャスが上回っていました。特にビッグ・キャスは間違いなく将来のWWE正解王座戦線に絡んでくるであろう逸材。残念ながらギャローズ&アンダーソンのタッグ王座獲得の機運が少し薄れてきている雰囲気が感じられます。

 

⬛️ WWE ユニバーサル王座戦(ヘル・イン・ア・セル戦)

ケビン・オーウェンズ vs セス・ロリンズ

今大会2試合目の「ヘル・イン・ア・セル戦」はWWEユニバーサル王座を賭けたオーウェンズとロリンズの因縁対決。テーブル攻撃の「解禁」など昔のエクストリーム路線を復活させたような一戦。最後は椅子の上へのパワーボムオーウェンズがピンフォール勝利!現在WWEきっての「小悪党」キャラになったオーウェンズですが、次第に王者の風格も身につけており、そのラフ&テクニックにどんどん磨きがかかっている印象です!

 

⬛️ WWEクルーザー級王座戦

T.J.パーキンス vs ブライアン・ケンドリック

クルーザー級クラシック」参加選手の中で初代王者、T.J.パーキンス第一の刺客となったのは飯伏幸太と互角の名勝負を見せたブライアン・ケンドリック。王者T.J.P.は空中技をポンポン繰り出してブライアンを攻め込むが全体的に技が軽く、会場の支持を得ることができない。最後はサイコロジーに長けたブライアンが必殺のサブミッションを決め、第2代クルーザー級王者に。今後、クルーザー級クラシックに参加した選手がRAWに続々登場すると思われますので、王座戦線は加熱していくと予想されます。

 

⬛️ RAWタッグ王座戦

ニュー・デイ vs セザーロ&シェイマス

異例の同一カード「シングル7番勝負」を経てタッグ結成と相成った、セザーロとシェイマス。仲良く喧嘩した結果タッグ結成。安定政権と化した「ニュー・デイ」のタッグ王座に挑戦しました。試合はセザーロ&シェイマスが終始ペースを握っていましたが、最後はセコンド介入で反則勝利。ルールによりニュー・デイの王座防衛となりました。

 

⬛️ RAW女子王座戦(ヘル・イン・ア・セル戦)

サッシャバンクス vs シャーロット

米国プロレス史上初の女子同士の金網戦メインイヴェントという「歴史的一戦」!会場人気は圧倒的にサッシャでしたが、実力的にはやはりシャーロットが圧倒。お互い机や椅子を駆使してのハードコアな一戦になりましたが、最後は強引に机に叩きつけてシャーロットがピンフォール勝利、3度目のRAW女子王者に返り咲きました。「歴史的一戦」だけあって、シャロットが金網てっぺんからのムーンサルトという相当インパクトのある展開も予定されていたとのことですが、最近怪我の多いサッシャが「受け切れない」と首脳陣に判断され実施されなかったようです。もし実施されていたらアンダーテイカーのミック・フォーリー戦や、今年のシェイン・マクマホン戦のような「ヘル・イン・ア・セル史」に残る名場面になっていた事でしょう。現在の女子プロレス界でダントツの実力を誇るシャーロットの牙城を誰が崩すのか、注目されます。次の抗争相手はベイリーが予定されている模様です。