WWE BATTLEGROUND 2016 JULY 24, 2016 WWEの最高峰王座は「RAW」か「Smack Down Live」か!?アンブローズvsロリンズvsレインズの三つ巴戦！
ローマン・レインズとセス・ロリンズを相手にディーン・アンブローズWWE世界ヘビー級王座の防衛戦。さらにジョン・シナ、サミ・ゼイン、ザ・クラブなどなど！
WWEネットワークをトコトン楽しむために、まずは充実したネット環境を用意しましょう！
試合順は以下の通りです。
女子タッグマッチ
シャーロット&デイナ･ブルックvsサシャ･バンクス&ベイリー
サッシャ・バンクスのミステリアス・パートナーにNXTのベイリーが登場！ベイリーの今後の昇格は確定か。
6人タッグマッチ
ニュー･デイvsワイアット･ファミリー
「ドラフト」においてトリオとして継続するニュー・デイと、分割されるワイアット・ファミリー。抗争は続くの!?
ルセフvsザック･ライダー
試合後、ザック・ライダーのNXTにおけるパートナーで昇格したモジョ・ローリーが乱入しルセフに宣戦布告。
サミ･ゼインvsケビン･オーエンズ
親友から宿敵へ。90年代全日四天王プロレスを彷彿させる、お互いを削りあう一戦！試合後スタンディング・オベーションに包まれた名勝負です！
女子シングルマッチ
ベッキー･リンチvsナタリア
お互いの気持ちが先走っている印象。ナタリアはブレッド・ハートの後継者を名乗るのであれば、もっと的確なレスリングが求められます。
ザ･ミズvsダレン･ヤング
ヤングのセコンド、ボブ・バックランド翁の狂い咲きっぷりに注目です！
6人タッグマッチ
ジョン･シナ&エンツォ・アモーレ&ビッグ・キャスvsAJスタイルズ&ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン
攻守が目まぐるしく入れ替わる、６人タッグならではのハチャメチャさに満ちた一戦！小賢しく立ち回るエンツォの存在感が光ります！
クリス・ジェリコ・ハイライト・リール：ゲスト ランディ・オートン
いよいよリング復帰するランディ・オートン。次回PPV「サマー・スラム」でいきなりブロック・レズナーとシングル戦の大一番！
ディーン･アンブローズvsロマン･レインズvsセス･ロリンズ
団体最高峰の王座が「Smack Down Live」に行くのか「RAW」に行くのか、下半期のWWEの方向性を決定付ける最重要の一戦！下馬評ではセス・ロリンズでしたが、ディーン・アンブローズが防衛を果たしました。WWEヘビーのベルトは「Smack Down Live」へ。「RAW」では新王座（WWEユニバーサル王座）が新設されるようです。
もともと「スマックダウン」の視聴率が低迷していることが発端の２ブランド制の復活ですから、まずは「スマックダウン」アゲの方向で進むのは当然の事かもしれませんね。
WWE SUPERSTARS 380 JULY 22, 2016 「RAW」GMミック・フォーリーと「Smack Down Live」GMダニエル・ブライアンのプロモが感動的！
今週はジ・ウーソズvsザ・ダッドリー・ボーイズのビッグなタッグチームが相対します。加えて、サマー・レイとアリシア・フォックスの一騎打ちもあり。
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「WWEドラフト」直前、「RAW」コミッショナー・ステファニー・マクマホンと「Smack Down Live」コミッショナー・シェイン・マクマホンがそれぞれのGMを指名、RAWはミック・フォーリー、スマックダウン・ライヴはダニエル・ブライアンがGMに就任。ミックとダニエルのスピーチがそれぞれ感動的で最大の見ものです！「RAW」と「Smac Down」でマッチメイクされたディーン・アンブローズvsセス・ロリンズWWE王座２連戦もあり！
現在のダッドリーズですが、完全に売り出し中の若手相手にジョバーをやらされてますね。。。当然「負け役」なのでテーブル破りもいたしません。WWEの方針とはいえ、ちょっと寂しいものがあります。
NXT 345 JULY 20, 2016 「気持ち」が「型」を超える瞬間！ベイリーvsナイアの女子シングル戦は日本のファンの琴線にも触れる名勝負！
ベイリーがNXT女子王座を再度奪取に向けて、メインイヴェントでナイア・ジャックスと一騎打ちです！
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サモア・ジョーvsライノ、アメリカン・アルファvsオーサーズ・オブ・ペインといったスーパー・ヘビー級の肉弾戦も見所ですが、メインのベイリーvsナイア・ジャックスの女子シングル戦が素晴らしい内容！ベイリーはWWE全体を見回しても子供の支持はナンバー１と言って良い超ベビーフェイス。しかし線の細さもあってギミック人気先行は否めない。相手は「RAW」の昇格も決まった、圧倒的な体力を誇るWWE女子随一のモンスター、ナイア（日本のファンにはブル中野を想像して欲しい）。この試合はナイアのNXT卒業マッチ？でもあるので、ベイリーはどうしても勝たなければいけない一戦。彼女がナイアに観客に対して説得力を持ってピンフォールを奪うには何が必要なのか？そこはやはり「気持ち」しかない。プロレスの「型」重視で、試合中は気持ちが伝わってこない試合が多いWWE女子の中で、ここまで「気持ち」が伝わってきた試合はなかなかない。まるで「全女」の試合を観ているかのよう。おそらくASUKAの良い影響もあると思う。「子供向けキャラ」ベイリーの感情が、試合中に一線を超えた瞬間があり、グッとくること間違いなしだ。
CRUISERWEIGHT CLASSIC CWC: S1 E02 JULY 20, 2016 クルーザー級クラシック一回戦！日本のファンは戸澤陽を刮目して見よ！
「クルーザー級クラシック」一回戦、続編です！世界一を証明するのは誰だ！？
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クルーザー級クラシック引き続きトーナメント一回戦の続編！今回は伏兵中心のマッチメイク。WWE復帰のタジリとオーストラリア代表ダミアン・スレーター、フィリピン代表T.J.パーキンスとドイツ代表ダ・マック、パキスタン代表ムスタファ・アリとプエルトリコ代表リンセ・ドリド、ドラゴン・ゲート代表の戸澤陽とアメリカ代表ケネス・ジョンソンの一戦。今回の放送を見ていると戸澤陽がダントツに一枚、突き抜けている感じがします。飯伏幸太ばかりに注目が集まっていますが、戸澤陽もこのままWWEと専属契約が噂されており、日本のファンは戸澤陽にも絶対注目です！個人的な意見ですが、この選手はアスリートとして抜きん出て強いと思います。数あるドラゲーの選手の中で、WWEが彼に目をつけたのはさすがですね〜。
WWE DRAFT CENTER LIVE JULY 20, 2016 WWEドラフト3時間大特集！
過去にない革命的なネット番組「WWEネットワーク」独占！WWEドラフト！
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いよいよ来週から「RAW」と「Smack Down Live!」の2ブランド制が復活！現在のRAWとスマックダウン所属選手を振り分ける「WWEドラフト」が実施されWWEネットワークで3時間の特集番組が公開！「NXT」からもフィン・ベイラーやアメリカン・アルファ、ナイア・ジャックスをはじめ6組が昇格！中邑真輔はまずは「NXT」のチャンピオンになるのが先決なので、メジャー昇格は今回はお預けとなりました。ドラフトの結果は以下の通りです。
■RAW
コミッショナー：ステファニー･マクマホン
GM：ミック･フォーリー
・セス･ロリンズ ・シャーロット ・フィン･ベイラー(NXTから昇格) ・ロマン･レインズ ・ブロック･レスナー ・ニュー･デイ ・サミ･ゼイン ・サシャ･バンクス ・クリス･ジェリコ ・ルセフ(w/ラナ) ・ケビン･オーエンズ ・エンツォ･アモーレ&ビッグ･キャス ・アンダーソン&ギャローズ ・ビッグ･ショー ・ナイア･ジャックス(NXTから昇格) ・ネヴィル ・セザーロ ・シェイマス・ゴールデン･トゥルース ・タイタス･オニール ・ペイジ ・ダレン･ヤング ・シン･カラ ・ジャック･スワガー ・ダッドリーボーイズ ・サマー･レイ ・マーク･ヘンリー ・ブラウン･ストローマン ・ボー･ダラス ・シャイニング･スターズ ・アリシア･フォックス ・デイナ･ブルック ・カーティス･アクセル
■Smack Down Live
コミッショナー：シェイン･マクマホン
GM：ダニエル･ブライアン
・ディーン･アンブローズ ・AJスタイルズ ・ジョン･シナ ・ランディ･オートン ・ブレイ･ワイアット ・ベッキー･リンチ ・ザ･ミズ(w/マリース) ・バロン･コービン ・ジェイソン･ジョーダン&チャド･ゲイブル(NXTから昇格) ・ドルフ･ジグラー ・ナタリア ・アルベルト･デル･リオ・ウーソズ ・デーモン･ケイン ・カリスト ・ナオミ ・アセンション ・ザック･ライダー ・アポロ･クルーズ ・アレクサ･ブリス(NXTから昇格) ・ブリーザンゴ ・エヴァ･マリー ・ボードビレインズ ・エリック･ローワン ・モジョ･ローリー(NXTから昇格) ・カーメラ(NXTから昇格)
WWE SUPERSTARS 379 JULY 15, 2016 24日の次回PPVイベント「バトルグラウンド」に向けエンジンがかかってまいりました！あと19日は大注目の「ドラフト」だ！
今週の「WWEスーパースターズ」は地下から這い上がったサミ・ゼインがカーティス・アクセルと相対します！ベッキー・リンチvsサマー・レイの一戦もあり。
次回PPVイベント「バトルグラウンド」に向けての「RAW」ダイジェストが中心。WWE王者ディーン・アンブローズ、セス・ロリンズ、ローマン・レインズの三つ巴戦に向けてのプロモと、インターコンチネンタル王者ミズへの挑戦者決定バトルロイヤル、WWEタッグ王者ニュー・デイとワイアット・ファミリーのストリート・マッチ風プロモなど！あと「ドラフト」に向けてシェイン・マクマホンが「スマック・ダウン・ライヴ」、ステファニー・マクマホンが「RAW」のCEOをビンス・マクマホンから指名される。
NXT 344 JULY 13, 2016 フィン・ベイラーvs中邑真輔 これが最初で最後のシングル戦!?
NXTで遂にはじめて、フィン・ベイラーと中邑真輔が一騎打ちを行います！
WWEネットワークを観ていたら、スーパースターの素晴らしい肉体を見て、自分のカラダも鍛えたくなります！
今回のNXTは「夢の対決」フィン・ベイラーvs中邑真輔のシングル初対決がメインで、番組もフィンvs真輔、一色のつくりになっています。フィンはWWEのドラフトで「RAW」または「Smack Down」の一軍昇格が確定しているようなので、これが「最初で最後」の一騎打ちになる可能性があります。NXTの試合としては異例のロングマッチ。フィンの送別試合としての側面もあります。日本のプロレスファンがこの一戦をこれを見ないでどうする!!!
CWC(CRUISERWEIGHT CLASSIC): BRACKETOLOGY JULY 6, 2016 ダニエル・ブライアンが飯伏幸太を激推し！これは優勝もあるか!?
マウロ・ラナーロ、ダニエル・ブライアンとトリプルHを含むスペシャル・ゲストが「クルーザー級クラシック」に参加する32選手のトーナメント戦を解説します。
いよいよスタートする、世界中のジュニア戦士を集めたWWE版「スーパーJカップ」である勝ち抜きトーナメント戦「クルーザー級クラシック」の煽り番組。ダニエル・ブライアンやトリプルHをホストに全参加選手の紹介や見どころを解説！番組タイトルの「ブラケットロジー」とは「トーナメント論」とでも訳せば良いのか。WWE側も飯伏幸太をゲキ推しのようで、下手すりゃ「優勝」もあり得る！飯伏のほか日本人選手はWWE復帰のタジリとドラゴンゲートの戸澤陽が参加。日本マットに馴染みがあるのは元NOAHのザック・セイバーJr.、新日本に参加したマスカラ・ドラダ（グラン・メタリック）、橋本真也のZERO-ONEでレオナルド・スパンキーとして人気だったブライアン・ケンドリックあたりでしょうか。以下、参加全選手を記載しておきます。
・グラン･メタリック(マスカラ･ドラダ) ・TAJIRI ・ザック・セイバーJr. ・ノーム･ダー ・飯伏幸太 ・セドリック･アレキサンダー ・ダ･マック ・トニー･ニース ・ズンビ ・クレメント･プショー ・ファビアン･アイクナー ・ハーヴ･シラ ・ガルフ･シラ ・TJパーキンス ・リッチ･スワン ・タイソン･ダックス ・ドリュー･グラック ・ブライアン･ケンドリック ・戸澤陽 ・ジャック･ギャラガー ・ジョニー･ガルガノ ・トーマソ･シャンパ ・何顥麟(ホー･ホー･ルン) ・アンソニー･ベネット ・リンセ･ドラド ・ショーン･マルタ ・ラウル･メンドーサ ・ケネス･ジョンソン ・アレハンドロ･サエス ・ダミアン･スレーター ・ジェイソン･リー ・アリヤ･ダイバリ
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WWE NXT 343 JULY 6, 2016 アメリカン・アルファvsザ・リバイバルはNXTタッグ戦線版「名勝負数え歌」！
「NXTテイクオーバー」でタイトルを失って以来、「アメリカン・アルファ」がNXTタッグ・チャンピオン「ザ・リバイバル」とのリターンマッチ（3本勝負）の機会を掴みました。
次回NXTは、いよいよ中邑真輔vsフィン・ベイラーのシングル一騎打ち。煽りVでもお互いの日本での活躍を前面に出したつくりで日本のファンも最注目の一戦でしょう！今放送のメインは若き職人タッグ「ザ・リバイバル（ダッシュ・ワイルダー＆スコット・ドーソン）」とアマレス・エリート・チーム「アメリカン・アルファ（ジェイソン・ジョーダン＆チャド・ゲーブル）」のNXTタッグ戦。もはやNXTを代表する「名勝負数え歌」、リングを縦横無尽に使った、スイングしまくりの熱い試合です！
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