WWEネットワークと棲ごす日々

It is WWE impression blog as seen from Japanese Pro-Wrestling fan. 日本のプロレス界から旅立ったレスラーたちのWWEでの印象を綴るブログです。

CRUISERWEIGHT CLASSIC CWC: S1 E08 AUGUST 31, 2016 すげえ、マジすげえよ!とライガーばりに吠えたくなる、戸澤も飯伏もマジすげえクルーザー級クラシック準々決勝!

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クルーザー級クラシック」いよいよ準々決勝!今回はドラゴンゲート代表の戸澤陽vsメキシコ代表グラン・メタリック、アメリカ代表ブライアン・ケンドリックvs優勝候補筆頭の飯伏幸太、日本のファンも大注目の2試合!

 

 

まずは戸澤陽vsグラン・メタリック。続いて飯伏幸太vsブライアン・ケンドリック。

 

いずれも会場のファン総立ち、スタンディング・オベーションに包まれた「クルーザー級クラシック」の準々決勝に相応しい感動的な大熱戦、名勝負でした!

 

今、アメリカのファンは「ヘビーを超えた」日本で言えば「90年代ジュニア」の凄さをリアルに体感していると思います。WWE従来の「スポーツエンターテインメント」の枠を超えた、スポーツとしてのプロレスの感動を目の当たりにしている。

 

戸澤陽と飯伏幸太の試合を観て、改めて日本のレスラーのレベルの高さを感じました。だからこそ、日本のレスラーにはWWEをはじめ、もっと世界レベルで活躍して欲しい、もっと報われて欲しいと思います!だって間違いなく日本のレスラーは世界中どこに行ってもメインを張れる選手ばかりだと思うから!

 

 

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CRUISERWEIGHT CLASSIC CWC: S1 E07 AUGUST 24, 2016 ザック・セイバーの相手をしたドリュー・クラークが「いぶし銀」過ぎて逆に日本のファンは注目だろ!という話。

 

クルーザー級クラシック」2回戦も終盤!リッチ・スワン vs リンセ・ドラドほか、準々決勝へ進出するのは誰か?

 

 

優勝者へ贈呈されるトロフィーもお披露目された「クルーザー級クラシック」も2回戦へ突入!トロフィー自体はいたってシンプルなデザインで面白みが足りないな〜。

 

まずはアメリカ代表のリッチ・スワンとプエルト・リコ代表のリンセ・ドラド。お互いハイフライヤーでスウィングしまくり、手の合ったどちらが勝ってもおかしくない展開でしたが、人気に勝るリッチ・スワンがプエルト・リコの覆面戦士を撃破!

 

優勝候補のひとりであるイギリス代表のザック・セイバー・ジュニアは、アメリカ代表のドリュー・グラークと対戦。今のザックがキレキレなのは言うまでもありませんが、このドリュー・クラーク、見た目は超ジミーですがいぶし銀の良いレスラーです。日本でいえば、渕正伸、木戸修ヒロ斉藤、マレンコ兄弟辺りの系列。試合はザックが上手く丸め込みましたがドリュー・クラーク、日本のファンは覚えておいて損はない選手です!

 

NXTでもファンから強い支持を誇る「レスリング・マスター」ジョニー・ガルガノがフィリピン代表の若手T.J.パーキンスと対戦。下馬評では圧倒的にガルガノ有利ではあったが、T.J.P.が逆転のサブミッションの勝利!そういえば9月はWWEハウスショーでマニラ興行があったけな。。。

とはいえ、このT.J.パーキンス凄い練習している若手だと思います。今後に期待のニューカマーなのは間違いなしです!

 

 

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WWE SUMMERSLAM 2016 AUGUST 21, 2016 ランディ・オートンvsブロック・レズナーで遂にガチを加えるという「パンドラの箱」を開けたWWE!今年のサマースラムはズバリ「バッドエンド」!これからどうなる。。。

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WWE夏のビッグ・イヴェント「サマースラム」!今年はニューヨーク・ブルックリンの「バークレーズ・センター」で開催された。実は「NXTテイクオーヴァー・ブルックリン2」と「サマースラム2016」、翌日の「RAW」は同会場3連戦となり、観客数は3大会合わせて5万人近く動員していると思われます。新日本の両国国技館3連戦みたいなものでしょうね。

 

「サマースラム2016」はトータルで4時間越えの長丁場ですが、個人的な感想としてはこの大会で本当にオススメの試合はメイン1試合のみ。メインのランディ・オートン vs ブロック・レズナーに尽きます!

 

 

■ エンツォ・アモーレ&ビッグ・キャス vs クリス・ジェリコ&ケビン・オーエンズ

売り出し中のエンツォ・アモーレ&ビッグ・キャスをジェリーKOが撃破!ビッグ・キャスは近い将来WWEヘビーのシングル王座戦に絡んできますね、多分。

 

■ WWE女子王座

サッシャバンクス vs シャーロット

初代女子王者シャーロットが王座を奪回。結果的にサッシャは短命に終わりました。正直サッシャの試合は危なっかしいです。受け身が取り切れないのに説得力のために身の丈以上の場外ダイブやコーナー最上段の危険技をやるから、このままでは大怪我をしかねません。というか今回のシャーロットの王座返り咲きは結局サッシャの怪我が原因とのことです。

 

■ WWEインターコンチネンタルヘビー王座戦

ザ・ミズ vs アポロ・クルーズ

アポロ・クルーズはズバ抜けた身体能力を持っていながら、今の所WWEユニヴァースの支持は得られていない模様。結局、セレブ系小悪党キャラのミズが淡白に王座防衛。アポロはこのままではフェードアウトの予感も。ビンスの評価も低いとの噂です。。。

 

■ ジョン・シナ vs AJスタイルズ

そんなインターコンチ戦とは打って変って、シナとAJの試合はチャント合戦で観衆のエキサイトメントは最高潮!フルタイムとパートタイム参戦の違いか7:3の割合でAJへの歓声が大きい。シナは持ち札をすべて使い切り、最後はAJがガッツリと勝利をもぎ取る!AJはこのまま順調にWWEのトップに行くでしょうね。

 

■ WWE世界タッグ

ザ・ニュー・デイ vs カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズ

アンダーソン&ギャローズの「倶楽部」が、「ニュー・デイ」の主力レスラーであるビッグEの股間を粉砕し欠場させたことで、「ニュー・デイ」はキングストン&ウッズの弱小コンビで王者として登場。戦力ダウンの相手のため当然、「倶楽部」が新王者になる可能性が予想されましたが、最後はビッグEが乱入、反則裁定で王座移動はならず。

 

■ WWE世界ヘビー級王座戦

ディーン・アンブローズ vs ドルフ・ジーグラー

元「世界ヘビー級王者」ドルフ・ジーグラーが久々にトップ戦線に返り咲き、アンブローズのWWE王座に挑戦。だけれども、体格の違いでアンブローズが終始有利に試合を展開、結果的にはアンブローズの安パイな勝利といった内容でした。

 

■ 女子部門6人タッグマッチ

ベッキー・リンチ&カーメラ&ナオミ vs ニッキー・ベラ&ナタリア&アレクサ・ブリス

ウェルネスポリシー違反のため、この試合に参加予定だったエヴァ・マリーが欠場。代わりに首の手術のため欠場していたニッキー・ベラが復帰。並びにカーメラとアレクサのNXT昇格組のWWE本隊PPVお披露目という、新鮮味のある女子6人タッグ戦。NXT昇格組のふたりは気合入っていたものの若干空回りの印象で、この試合ではファンの支持を得る事はできず。最後はカリスマ性で勝るニッキーが復帰戦勝利を掴みました。

 

■ WWEユニバーサル王座戦

フィン・ベイラー vs セス・ロリンズ

「RAW」で新設されるヘビー級最高峰王座「ユニバーサル王座」の初代王者決定戦。新ベルトもお披露目され、結局WWE世界ヘビー級の色違い(赤)というデザインでした。個人的には以前の2ブランド時代「WWEヘビー級」と「(WCW)世界ヘビー級」のような全く違うデザインのベルトにして「RAW」と「スマックダウン」として勝負して欲しかったですね。会場のコアなファンもベルトが映し出されると、ブーイングをしていたので、その「保守的な選択にがっかり」という心理は同じかもしれません。だって同じデザインのベルトだったらさ、アンブローズがWWEヘビー級王座を死守して「スマックダウン」にもたらした価値が激減しちゃうんだよねー。

新日本とNOAHで新ベルト作るって言ってさ、ノアで「IWGP」のデザイン使ったベルト作ったらシラケるでしょう。。。提携しようがノアだったらやはりGHCのデザイン使って欲しいわけです。

 

試合は、いわゆるグレート・ムタ仕様「デーモン・キング」として登場したフィンがファンの圧倒的な支持を得て試合を進めましたが、セスの場外パワーボムでフィンの右肩が脱臼する大事故が起きたため、試合自体はいまいち精彩を欠いた雰囲気。結果はフィンが初代王者に輝きましたが、翌日の「RAW」で肩の手術のためいきなり王座を返上することになります。大プッシュを行ったフィンのいきなりの戦線離脱に、今頃WWEの首脳陣はアタマを抱えているでしょうね。。。

 

■ USヘビー級王座戦

ルセフ vs ローマン・レインズ

WWE世界王者ローマンが「格落ち」し、ルセフのUSヘビー級王座に挑戦。ローマンのフラストレーションが爆発したか、反則暴走しルセフの脇腹を粉砕。ルセフは試合続行不可能で無効試合に、、、ってか、どこに終着してもメリットが全く見えないこの抗争。こちらもWWE首脳陣、あちゃ〜とアタマ抱えてるかもですね。。。

 

■ メインイヴェント

ランディ・オートン vs ブロック・レズナー

10年以上前の若手時代、WWEの二軍(あるいは三軍)の育成団体「OVW」の同期だったランディとブロックが、お互いWWEの頂点に立った後、決着をつけるべく「サマースラム」のメインイヴェントで対戦。ブロックはWWEだけでなく、「ガチンコ世界最高峰」UFCのヘビー級戦線でもトップの選手であり、この試合もUFCテイストの強い「ガチンコ」マッチを展開した。最近の「スープレックス・シティ」だけでなく、ブロックのマウントからのエルボー連打でランディの頭頂部をカットし「ガチの」大流血、そのままレフェリーストップという結末なりました。WWEにあるまじき「バッドエンド」で大会は終了。日本のファンにとっては2000年代にK-1やPRIDEに懐柔された猪木がマッチメイクに介入した新日本の「悪夢」を思い出す光景ではあるが、WWEのファンにとって衝撃的な結末でしょう。試合後に控え室でクリス・ジェリコが内容に激怒しブロックにケンカ売ったという噂も流れており、ついにプロレスにガチ要素を加えるという「パンドラの箱」を開けたWWE。これからどう転がしていくのか注目されます!

 

 

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WWE NXT TAKEOVER: BROOKLYN II AUGUST 20, 2016 中邑真輔が日本人初のNXTヘビー級王者に!真輔がワールドクラスの存在になった日。

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「NXTテイクオーバー・ブルックリン2」大会は、「サマースラム」の露払いどころか、1万6千人満員の大観衆を集めた「日本武道館」大会クラスのビッグイベントとなった。

 

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オープニングマッチはノーウェイ・ホセvsオースティン・エリーズ。正直カラーが違いすぎて、個人的には正直噛み合わせが良くない印象でしたが、エリーズの勝利でこれにて抗争終了か。エリーズの次の抗争相手は、ついに出ましたヒデオ・イタミ!お互いスティッフ(ガチガチ)なレスリングをする者同士で、これは名勝負数え歌の予感が!この抗争は楽しみです。

 

続いては女子シングル部門。初登場のエンバー・ムーンがビリー・ケイを相手にどんなインパクトを魅せるか?デビュー戦はまずまず。それにしてもデビュー戦でいきなり100点の試合を見せた中邑真輔やASUKAのインパクトはやはりハンパない、と思う。

 

アメリカの白人は「高飛車」で「偉そうな」ナルシスキャラが大好物。TNAから移籍したボビー・ルードは近年稀に見る「セレブ」キャラ。ルックスや名前からして、80−90年代にWWEWCWで活躍したリック・ルードを彷彿させるが、早くもNXTユニヴァースたちのマゾごころを刺激している模様。WWEメジャー昇格しても成功しそう。

レスラーとしてのバランスは素晴らしいにもかかわらず、今のところユニヴァースからの支持を得ているとは言い難いイケメン・ラティーノ、アンドレード・シエン・アルマスは分が悪い。WWEラティーノの「セレブ」路線から「成り上がり」路線に変更すべきでは。

 

「NXTテイクオーバー・ブルックリン2」大会最初のタイトルマッチは王者チーム「ジ

・リヴァイバル」にNXTきっての人気コンビ、トーマソ・チャンパ&ジョニー・ガルガノ組が挑戦。抜きつ抜かれつの「名勝負数え歌」を展開したが、総合力で勝る「ジ・リヴァイバル」が勝利を収めた。「ジ・リヴァイバル」は、地味だが巧い80年代NWAミッドアトランティック地区のタッグチームを彷彿させます。玄人向けというか。

 

 セミファイナルはアスカvsベイリーのNXT女子王座戦。入場時の観客の期待度、緊張感は凄まじいものがあり、アメリカの女子プロレスも遂にここまできたかと感心しました。アスカだけでなく、ベイリーのレスラーとしての力量も本物。リングサイドにはサッシャ・バンクス、ベッキー・リンチ、シャーロットの元NXTの盟友が揃い、嫌が応にもベイリー2度目の女子王座返り咲きの雰囲気。個人的にもベイリーの王座返り咲きを予想していたが、結果はアスカの勝利。ベイリーはWWEメジャー昇格は確実なだけに、NXT女子部門の絶対王者アスカの強力なライバルの出現が待たれる。

 

そしてメインイヴェントはサモア・ジョー中邑真輔が挑戦するNXTヘビー級王座戦。真輔の入場時にはヴァイオリンの生演奏をミックスした入場テーマ曲が流され、試合中も真輔のテーマ曲の大合唱が会場を包み真輔の王座奪取を後押し。結果は見事真輔が日本人初のNXTヘビー級王座奪取!まさに真輔が「ワールドクラス」になった瞬間といえよう。ただ、アスカと同様に強力なライバルの出現が急務と言える。

 

 

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CRUISERWEIGHT CLASSIC CWC: S1 E06 AUGUST 17, 2016 かつてZERO1で活躍したブライアン・ケンドリック、トニー・ニースと最高の名勝負を刮目して見よ!

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クルーザー級クラシック」2回戦は更にヒートアップ!戸澤陽vsジャック・ギャラガー、ブライアン・ケンドリックvsトニー・ニースなど準々決勝進出メンバーが決定します。

 

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まずはドラゴンゲート代表の戸澤陽と、「英国イヤミ紳士」キャラのジャック・ギャラガーの対戦。「ブリグジット」でイギリスに注目が集まっている時期、ここでWWEが「英国推し」しても何の不思議もないし、個人的にもギャラガーの勝ちを予想していたが、結果はジャーマンで戸澤がギャラガーを撃破!戸澤の準々決勝進出は、WWEが彼をプロレスラーとしての非常に高く評価している証拠!将来的に戸澤WWE入りの可能性は非常に高いと見ました!

 

第2回戦最後の試合はブライアン・ケンドリックとトニー・ニースの一騎打ち!トニーは今回参加選手の中でも最も心技体バランスのとれた選手のひとり。今後WWEとの契約の可能性も高い選手です。一方のブライアンはかつてWWEクルーザー部門でチャンピオンになったレジェンドとはいえ、すでに峠を過ぎたベテラン選手の雰囲気。

そんなブライアンの意地を見せつけられた一戦。フィニッシュ・ムーヴは鈴木みのるの「逆落とし」。ブライアンの中にも日本マット界の遺伝子を感じた心揺さぶる名勝負だったと思います!準々決勝では飯伏と一騎打ち。こちらも名勝負が期待されます。

他、ノーム・ダーが香港代表のホーホー・ルンを撃破し準々決勝進出しています。

 

 

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WWE NXT 348 AUGUST 10, 2016

今回はメインイヴェントでモジョ・ロウリーがNXTチャンピオンのサモア・ジョーにリヴェンジします!

 

今回のNXTは完全に、次回ビッグイベント「NXTテイクオーヴァー・ブルックリン」大会に向けての「煽り」といった雰囲気で、昔風に言えば、「TVマッチ」といったところでしょうか。

中身としては、NXT女子王座アスカvsベイリーの調印式。

ポール・エラリングが率いるオーサーズ・オブ・ペインのタッグ戦。

アンドレード’シエン’アルマスとボビー・ルードのプロモ。

NXTタッグ王座戦、ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパのタッグ戦。

そしてNXT王者サモア・ジョーに挑戦するのは中邑真輔

 

久々にアメリカン・プロレスの王道「TVマッチ」を見せつけられた感じです!

 

 

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CRUISERWEIGHT CLASSIC CWC: S1 E05 AUGUST 10, 2016 いよいよ「クルーザー級クラシック」2回戦がスタート!まずは飯伏幸太とタジリ登場!飯伏はセドリック・アレキサンダーと歴史的な大激闘!

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クルーザー級クラシック」2回戦がスタート!飯伏幸太vsセドリック・アレキサンダーほか!世界の頂点に君臨するのは誰だ?

 

   

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今回から「クルーザー級クラシック」2回戦がスタート!今回は日本人代表のふたりの試合を放送。まずはタジリvsグラン・メタリック。お互い序盤戦見事なチェーン・レスリングを展開。タジリの上手さが目立ちましたが、勢いに乗るメタリックがタジリを撃破!

そして全トーナメント中、最注目の試合のひとつである飯伏幸太vsセドリック・アレキサンダー!ずば抜けた身体能力を持つふたりによる、お互いの身を削り合う20分越えの大熱戦!今回はかろうじて飯伏が勝利を奪いましたが、ユニバース達のセドリックへのスタンディングオベーションは鳴り止まず、CWCのプロデューサー、トリプルHまで裏から出てくる始末。

 

WWEがセドリックと契約をするのは間違いないでしょう。。。

飯伏も本人がOKすれば契約は確実だと思いますが、果たしてどうするのかな?

 

 

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WWE SUPERSTARS 382 AUGUST 05, 2016 復帰戦でいきなりブロック・レズナーとの大一番を迎えるランディ・オートンの人気が急上昇中!

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今週の「WWEスーパースターズ」はザ・ダッドリー・ボーイズがシン・カラとジャック・スワガーのチームと対戦。またネヴィルがカーティス・アクセルと対戦します。

 

「RAW」ダイジェスト。PPVイベント「サマースラム」で新設される、WWEユニバーサル王座の初代王者を賭けて戦うセス・ロリンズとフィン・ベイラー、復帰戦でいきなりの大一番となるランディ・オートンと、ブロック・レズナーのプロモが見もの!。あとUSヘビー級王者ルセフの新たな挑戦者として元WWEヘビー級王者のローマン・レインズが名乗りを挙げました。格下のUS王座に挑戦するということは、ローマンは一度トップ戦線から退いたようですね。

 

あくまで個人的な意見ですが、ローマンを見ていると後藤洋央紀とダブります。。。

 

 

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CRUISERWEIGHT CLASSIC CWC: S1 E04 AUGUST 03, 2016 「イヤミ系英国紳士」キャラのジャック・ギャラガーに注目!一回戦ラストはガルガノvsチャンパのNXTタッグパートナー同士の一騎打ち!

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クルーザー級クラシック」トーナメント一回戦もいよいよ最後!ジョニー・ガルガノvsトマソ・チャンパ、ノーエム・ダーvsガーヴ・シーラほか!

 

トーナメント一回戦もいよいよ今回でラスト!今回は香港代表のジェイソン・リーvsリッチ・スワン、ノーエム・ダーvsインド代表ガーヴ・シーラ、イギリス代表ジャック・ギャラガーvsイタリア代表フェビアン・アイヒナー、NXTでタッグを組んでいるジョニー・ガルガノvsトマソ・チャンパのタッグパートナー対決の4試合!

個人的には、イヤミな「英国紳士」キャラのジャック・ギャラガーが気になります。。。

イギリスを代表するレジェンド、ビル・ロビンソンの現代版といった雰囲気で(とはまだまだ言いすぎですが)、あの「蛇の穴」ビリー・ライレーに教えを乞うたような話もあり。関節技を駆使した「サイエンティフィックなレスラー」を自認しているようですが、一回戦を見る限りではザック・セイバーの方が圧倒的に「英国的」なレスリングをしていましたね。。。

いずれにせよNXTのウィリアム・リーガルCEOも最近のイギリスのシーンは注目しているようなので、イギリス代表のふたりには要注目です! 

 

 

 

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NXT 347 AUGUST 03, 2016 遂にイタミ・ヒデオが1年半振りにNXT試合復帰!元TNAボビー・ルードがプロモ初登場、ASUKAもシングル戦ありで、今回も見所満載です!

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怪我での1年半以上の欠場を経て、ヒデオ・イタミが遂に「NXT」に帰ってきた!

 

遂にヒデオ・イタミ(KENTA)がNXT復帰!相手は「クルーザー級クラシック」にも参加しているショーン・マルタ。左肩の手術跡が痛々しいが、ヒデオのファイティング・スピリットは健在!今後NXTのメイン戦線にどう絡むか、注目したい。噂ではヒデオにも重要な抗争のストーリーラインが用意されているとのこと。

 

「アメリカン・アルファ」が抜けた後のNXTタッグ戦線は、現チャンピオンの「ジ・リヴァイヴァル」を中心に「TM61(元TMDK)」と「ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ」の三つ巴の様相。今放送ではジ・リヴァイヴァルとTM61がメインで一騎打ち。

 

ほか、TNAから移籍したボビー・ルードがNXTにプロモで初登場!「セレブ」キャラ路線でブイブイ言わせて欲しい。

 

次回「テイクオーヴァー・ブルックリン」でベイリーとのリターンマッチが決まったNXT女子王者ASUKAのシングル戦もあり!今回も日本のファンも見所満載です!

 

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